安倍総理の靖国神社参拝

昨年末に安倍総理が靖国神社に参拝された。

その折は、色々と論調があったが徐々に静まってしまっている。

対外関係、特に中国、韓国との関係を考えて、どうこうという話もあるが、外国との関係はまず置いて、日本国民としてどう考えるか、位置づけるかの議論が盛んにならないように感じる。

あるいは、小生が知らないだけのことで議論は出尽くしたのかもしれないがもっと日本国民としてどうとらえるのかの総括、コンセンサスがあって、その後に、対外的な関係云々が出てくる順番だと思う。

中国、韓国は、Ａ級戦犯の合祀のみを問題視しているのだろうか。報道で伝えられる歴史問題というのも、具体的にはよくわからない。(わかっていない）

これから、自分も勉強してゆこうと思う。

エクアドルでの事件に思う

今日6日は月曜日。今日から仕事始めというところが多いはず。ところが、朝方、車で出かけても出勤帯にもかかわらず空いていた。
通勤しなくなると季節感も失われる？

年明けから大きく報道されるようになったのが、新婚旅行中に、強盗に銃撃されて強奪され、夫が死亡、妻が重傷を負ったという事件。

起こったのはエクアドル。
現在、必死の捜査中でまだ全貌は発表されていないが、新聞報道によると 、二人は個人旅行で旅行中で、宿泊ホテルとは違うホテルに食事にでかけ、ホテルに止まっているタクシーを使わず流しのタクシーを拾って、ホテルに戻る途中に襲われたとのことだ。
重傷の奥さんの話によると、タクシーが突然停車したところ、男たちが乗り込んできたとのこと。

明らかに、計画的な犯行だと思える。

個人旅行ということから勝手に想像すると、海外旅行にも経験がかなりあり慣れていたのが、隙になったのか。

タクシーは、悪意の運転手が運転していたとすると、密室に監禁されて好きなところに連れて行ける道具になる。

もしわざわざ流しのタクシーを選んだのなら、本当に無念なことです。

全貌がわかれば防ぎようのない事件であったのかも知れないが、
多くの国において日本人は、豊かでお金を持っていると思われている面があるのだから、やはり海外では、慎重の上にも慎重に振るまわなければ、と思う。

仕事始め？

正月三が日は昨日で終わり。

多くの企業も、今日4日は土曜日なので、月曜日の6日から２０１４年の仕事始めという会社も多いと思う。

昨日は、有楽町の火災で、新幹線が長時間止まり、その影響を受けた人も多かったはず。

クリーニングを出そうとしても、今日はまだ休みだった。

今年の正月はどうだったのか？

年々、季節感が薄れ、ただの長期休暇になってきている感じがするのは歳のせいか。

おせちも出来合いの購入、角松や凧揚げもなく、ＴＶもいつも変わらぬお笑いやバラエティ。あるいはあたりさわりのない報道番組では、わざわざ見る必要もない。

よその国の様子を知らせるのはあまりにも少なく、これでは、世界的な視野をもつことなど非常に困難では。

なにかお役にたつことはできないものか。

今年のＮＨＫの大河ドラマは、黒田官兵衛。

辞世。

思いおく言の葉なくてついに行く道は迷はでなるにまかせて

初めて伏見稲荷大社に行きました

京都に住んで４０年以上になるのに。今まで伏見稲荷には参詣したことがありませんでした。


ビジネスについて思うことあり、初めて正月３日に行ってみました。

さすが、毎年、新聞などで取り扱われるだけあって本当の人混みでした。

本殿まであがるだけでどれくらいの時間待ったかな。

そのあとの千本鳥居を通って、山頂（一ノ峰）に上がるまでも人の途切れることのない混み方。

本当に人混みに来たと実感できます。

 年のせいか、山頂までも結構きつかった。

鳥居を上る人は、運動靴かウォーキングシューズがおすすめ。

結構、外国人も多かったね。韓国からの団体とか、留学生もいるのだろうか。

人混みは苦手という人には勧められないですが、正月気分を味わうにはいいところです。

ＪＲ京都駅から2つ目。京阪電車でもこれます。

ＪＲいなり駅で降りた方が、正面参道に直結で便利です。

重軽石もそれなりの重さに感じました。

平成２６年新年

 

明けまして、おめでとうございます。

この写真は、分かりますよね。

初詣は、やはり元旦がその気分になれると思うけど、昨日は、子供たちや孫たちが集まっていたので、大忙し。その前の年は、みんなでそろって行ったんだけど、長い行列で、しかも歩いて行ったので不評。今年は、家で正信偈をあげるだけにしました。

年末、年始とバラエティ番組や、歌番組ばかりで、年をとるとともに、興味がなくなるのは、どうなのかね。

今朝も、散歩に行きました。
ルートを変えて大原野インタの方へ歩いたけど、なかなか良かった。
新ルートに入れたいね。

本日、残っていた長男たちも帰り、もとのひっそり。

まあ今の時代の老夫婦の大方の過ごし方なのだろうけど、やはり少しさみしく思うね。

これからの、老人の生き方も従来と違う目的をもってやっていかないと、長い？老後はもたない。

世界が、より良い方向に向かうことを念じて、年頭とします。