大暑山から小塩山

日頃、体力の低下を感じているので、かつては何度も行った小塩山に登ってみることにした。

今は、第二外環、京都縦貫道の大原野インタから団地に入る府道も開通しているのでインタの向こう、山側にある登り口から入ることにした。初めてのルート。



住宅の集まっている道を登っていきます。

今年の桜は早い

急に暖かくなった感じです。

今日、小畑川を歩いてみると、樹によってばらつきがありますが、エミナース商店街のあたりの桜は、ほぼ満開に近いといえるでしょう。

明日からは天気が崩れるという予報なので、週末の洛西の桜祭りまであまり散らないことを祈ります。

オリンピック

今、ロシアのソチというところで、冬季オリンピックが開かれている。

いつもながら、成果があげられる選手、評判倒れに終わる選手いろいろだ。

まだ終わっていないが、今回男子フィギャで金を取った羽生選手、４１歳で銀を取った葛西選手は記憶に残る。拍手したい。

まだ日本の若者でも執念もってやれることを証明してくれた。フリーでのジャンプのミスが無ければ完璧だったが、次の目標となったでしょう。

葛西選手もここまでやり続ける意志力というのは大したものだ。

なんでも、見切りの早い当方には手本としなくてはならない。

子供たちが独立した後の目標をどうたてるのか、自動的には決まらないので難しい。

日本では、65歳以上で働いている人の割合が10％になったとＴＶで言っていた。世界一だそうな。

これからは、老後という言葉はなくなって体が動く限り働くのが、当たり前になるのだろうか。

そうしないと、日本はもたないし、多くの当事者にとってもハッピーでは。

少し前に、低気圧の移動ルートのかげんで、関東地方が大雪になった。

何十年ぶりの大積雪で、慣れない地方だから、山間部では孤立したりして大変だ。

そろそろ収束するようだけど。

そういうと、ちょっと前に、ある大学の先生が、CO2は地球の温暖化と全く関係ないと主張していた。お名前は忘れたけど。

貴重な考えだと思う。その先生によると地球は今全体としては寒冷化しているんだそうだ。

今回の雪は、それとは関係ないと思うけど。

やしきたかじん

やしきたかじん　さん　がこの正月に亡くなっていることが公表された。

芸能ニュースには、普段詳しくはないが　そうらしい。

ハワイで亡くなったのだそうだ。以前から食道癌の治療中だと聞いてたけど。

食道癌というと桑田佳祐や吉田拓郎などもそうっだたのでは。

このところ関西テレビや読売テレビではいくつも追悼番組が流れ（今見てます）、まだ計画されている。

歌手としては美声だけど、陽水や拓郎、サザンなどと並べられる人ではないと思うが、主催してるテレビ番組になかなか面白いのがあって、よく見ていた。

マンネリになりかけていたけど。

これだけ、追悼番組が出るというのは、関西での人気がすごかったのか、それとも業界ではいろんな影響力があった人なのか。

ご本人の言行録を聞くと、自分の思いのままに生きてこられた人だと思う。

もしそれが当たっているなら、幸せな人だったんでしょう。

ご本人は無念であったでしょうが。

そういうと先日タイガースの昨年末の復活コンサートをNHKで放送していた。

想像より、パワフルで声も出ていたんだけど、沢田健二が別人に見えたのにはまいった。

みんな元気だけど、全体なんとなく　しめっぽかったな。

エクアドルでの事件に思う

今日6日は月曜日。今日から仕事始めというところが多いはず。ところが、朝方、車で出かけても出勤帯にもかかわらず空いていた。
通勤しなくなると季節感も失われる？

年明けから大きく報道されるようになったのが、新婚旅行中に、強盗に銃撃されて強奪され、夫が死亡、妻が重傷を負ったという事件。

起こったのはエクアドル。
現在、必死の捜査中でまだ全貌は発表されていないが、新聞報道によると 、二人は個人旅行で旅行中で、宿泊ホテルとは違うホテルに食事にでかけ、ホテルに止まっているタクシーを使わず流しのタクシーを拾って、ホテルに戻る途中に襲われたとのことだ。
重傷の奥さんの話によると、タクシーが突然停車したところ、男たちが乗り込んできたとのこと。

明らかに、計画的な犯行だと思える。

個人旅行ということから勝手に想像すると、海外旅行にも経験がかなりあり慣れていたのが、隙になったのか。

タクシーは、悪意の運転手が運転していたとすると、密室に監禁されて好きなところに連れて行ける道具になる。

もしわざわざ流しのタクシーを選んだのなら、本当に無念なことです。

全貌がわかれば防ぎようのない事件であったのかも知れないが、
多くの国において日本人は、豊かでお金を持っていると思われている面があるのだから、やはり海外では、慎重の上にも慎重に振るまわなければ、と思う。