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洛西を主とした京都の四季折々
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早朝は、ぱらぱらと小雨。

そんなに寒くはないけど、カレンダー相応の寒さか。

小畑川には、いつの頃からか白い鳥が来る。

鳥には詳しくない。なんと言う鳥なのかよくわからない。

昼間は雨は上がったけれど、風がひどかった。

前線が通って行ったのかな。

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今年、外環状が天王山インタから伸びて、京都縦貫道の沓掛インターまで接続された。

間に、長岡京、大原野の二つのインターができた。洛西NTからは、大原野インタまではすぐ近くなので、名神や京滋バイパス、第二京阪など高速への接続が格段に便利になった。

問題は、大原野インタから団地に入るのが少しややこしい。

いったんインタを出たら、最初の交差点を右折して細い道で沓掛からの旧道にでて、地元の人なら解る団地へ入る道を探すしかない。

実際は、インタを出たところを直進できれば、団地の本通りに入れるのだけど、今はその間の道がまだ通っておらず、いったん左折、続いて右折で旧道に出る。

その接続道の工事がやっと始まったようだ。

看板によると、来年3月までの工事期間。

完成すれば便利になるが、交通量が増えるかな。



紅葉も全て落ちて冬らしい景色になりました。

町内清掃の直後か、落ち葉もなくきれいです。




12月に入って、もう紅葉もほとんど落ちてしまった。

先週ぐらいまでは、この洛西の地の紅葉の名所は、大変な人ごみだったよう。

私は、行かなかったけど、光明寺や善峰寺など混んでいたらしい。

洛東に比べると観光の人は少ないと思うのだけど、そうでもないようだ。

さすがNTに紅葉をわざわざ見に来る人はいないけど、団地の中にはきれいに紅葉している樹がたくさんあります。

上のもその一枚。
下のは、私が出くわした今年一番の赤い紅葉。


人ごみが好きでない人は、十分に落ち着いて紅葉を楽しめます。



西山の麓に洛西ニュータウン(洛西NT)があります。

最初の入居が始まってからもう40年近くになるだろう。

そこに住んで35年余り。

新興団地なので、入居した人々の年齢はみんな近かった。

今では、多くの人がリタイアの世代になっている。

私自身もその世代。

あとどれだけ続けられるかわからないけど、この団地を見つめてゆきたい。

これは、団地を貫通してながれる小畑川沿いの朝の一枚。

早朝なので、実際より暗く映っているが、まだ残っている紅葉がきれいです。

この時期は、夏に覆い茂った雑草が刈り取られているのですがすがしい。

でも寒くなったので、朝、散歩している人は減ったね。





これは、大蛇が池公園からの早朝のショット。

紅葉がきれいでしょう。



これは、今年の東福寺の紅葉です。


東福寺は、洛西地域ではありませんが、先日、京都駅に出たついでに紅葉を見に立ち寄りました。


JR京都駅から奈良線で一駅目ですから、遠方からJR利用でやってきた人には非常に行きやすいです。


京阪電車の東福寺駅もJRの駅と背中合わせなので、大阪、京都市内からも便利ですね。

東福寺は臨済宗東福寺派の本山で京都五山のひとつ、非常に長い歴史を持つ大伽藍です。

紅葉の名所として知られているので、大変な人ごみです。

寺域が広いので全寺紅葉一色というわけではないですが、通天橋からの眺めが有名です。

これがその写真。

ただ周りに、他の紅葉で有名な寺院がなくて、一日でいろいろ回りたいという観光客の人には、
少しルートづくりが難しいかも。



庭でアップの一枚。 きれいです。


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